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HiroNichi様で働く魅力について

現場で活躍している各拠点の選抜メンバーを集め、HiroNichiについて自由に語っていただきました。

福田健一郎

本社 次長
福田健一郎

1995年入社
新卒

白瀧智之

本社課長兼新事業担当課長兼
カーライフ担当課長
白瀧智之
1998年入社
中途

中島友洋

2グループマネージャー
中島友洋

2012年入社
中途

横山大介

白島SSマネージャー
横山大介

2002年入社
中途

福田健一郎

白島SS所属
小川逸生

2022年入社
新卒

入社理由(きっかけ)は何ですか

小川小川

入社する前はアルバイトで3年間働いていて、バイト中に培った経験を伸ばせたらなと思い、入社させていただきました。

インタビュワーインタビュワー

小川さん以外にアルバイトから入社された方はいらっしゃいますか?

白瀧・中島・横山白瀧・中島・横山

(一斉に挙手)はい、私もです。

福田福田

私は別の会社でアルバイトをしていて、HiroNichiへ入社したのですが、バイトから採用試験を受けて入社としたという流れは同じですね。

インタビュワー:みなさん、何年くらいバイトされてから入社されたんですか?

横山横山

私は3年くらいです。

中島中島

ボクが2年半だと思います。

白瀧白瀧

昔過ぎて覚えていないんですけど、1年半くらいですかね。

インタビュワーインタビュワー

アルバイトから入社しようと思ったきっかけは何かありましたか?

小川小川

みなさんが仕事しているのをずっと見てきて、社員さんの仲が良く楽しそうだったんです。自分も入ったらこんな風に楽しいところで働けるのかなとイメージしまして。

白瀧白瀧

その前はコンビニで働いていたんです。お客様が品物を選んでレジ打ちする仕事でしたが、SSは提案して購入される喜びがありました。お金をもらっているのに「ありがとう」と言ってもらえて、学生時代にちょっとした快感を覚えました。それが忘れられなかったんです。

中島中島

お客様に安全を販売できて、「ありがとう」と言ってもらえることは、やりがいにつながっている部分があると思います。オイルやバッテリー交換をたくさんやらせてもらったのが楽しかったです。周囲にいる店舗のメンバーが誰ひとり怠けることなく、一つの目標に向かって頑張っている感じが、いい会社だなと思いました。

入社理由(きっかけ)は何ですか

実際に入社して感じたことを教えてください。

小川小川

アルバイトから社員になってみて、社員という自覚や責任感が持てるようになったかと思います。

横山横山

ボクは白島SSのマネージャーの立場で彼を社員として迎え入れて、ちょうど一年になりますけど、うちのSSはHiroNichiのなかでもいそがしい拠点に入ります。彼のサポートをしているなかで、上司の視点で気持ち的にしんどい時期も見てきましたけど、それをしっかり乗り越えてくれて、今は貢献してくれるメンバーになりつつあります。ボクとしては自分の部下が成長を実感してくれたことがうれしいです。

インタビュワーインタビュワー

グループのマネージャーとして、中島さんはどう見られていましたか?

中島中島

実は、小川さんの悩みも聞いていたし、横山さんからも話を聞いていました。大変な時期を共に過ごされて、もうすぐ一年経つところですが、二人が信頼しあえる店舗の仲間になりつつあることは非常にうれしく思っています。

インタビュワーインタビュワー

小川さんのように、新入社員の方からダイレクトに中島さんへ直接相談できる体制があるのですか?

中島中島

相談まではいかないんですけど、2ヶ月に1回、新入社員の報告会を実施していて、私はそこでフォロー担当をしています。報告会では、今の状況や、新しくできるようになったことの確認をしています。正直、悩みまで解消できているかはわからないですけど、なんとなく顔色を見たり、繁忙期となる夏場は体力的に厳しくないかなどをチェックしています。各SSのマネージャーと同じように共通の課題認識を持ちたいので、横山さんとも改善の方向性などを定期的にディスカッションしています。

横山横山

ボクたちも、うまくいくことといかないことがあるので、上の方に相談してゴハンに連れて行ってもらうとかはしていますね。

白瀧白瀧

彼の場合は特別なんですけど、小川さんが社員になるときの直属のマネージャーが私なんですよ。新卒でうちに入りたいと言ってもらった関係もあります。

インタビュワーインタビュワー

ある意味、白瀧さんがいたから入社を決めたということもあるんでしょうか?

白瀧白瀧

大いにあると思います笑

一同一同

インタビュワーインタビュワー

福田さん、ここまで現場のお仕事を聞いて感じることはありますか?

福田福田

社員を含めて、マネージャーもエリアマネージャーも、いい意味でみんなのことを知っているし、人のつながりを大事にする人が集まっているので、周りに助けられていると常々思っています。それで自分もここまで続けてこられたと思っているので会社の文化として残していきたいと思いますね。

実際に入社して感じたことを教えてください。

HiroNichiの「働きやすい」点「魅力」を教えてください。

小川小川

相談しやすいところだと思います。バイト上がりでもわからないことがたくさんありますが、みなさん聞きやすいというか、丁寧に教えていただけるので、最近は少しずつ一人でできるようになってきたなと感じています。

インタビュワーインタビュワー

現場は忙しそうとか、一人でする仕事が多そうなので本当に聞きやすいのかなと思うのですが、どうでしょうか?

小川小川

いそがしいときはやっぱりありますが、落ち着いたころに振り返り、次につなげようかと、時間をみてフォローしていただけるのがありがたいですね。

横山横山

時と場合によりますが、何かが起きたときに、こういうことがいけんかったよねと、物事の本質を理解してもらいたいと思っています。忙しかったら、丁寧にできないときもありますけど、次にどうするかをしっかりお互いに納得できるように話しています。毎回うまく伝わっているかはわからないので、まだまだ改善していきたいと思っていますね。

中島中島

相談しやすい環境づくりは大切な一方で、わからないことを人づてに聞くことにも限界があると考えています。そこで、若い子や未経験の人が現場に出てからスムーズに業務にあたれるよう、マニュアル作成に注力しているところです。相談しづらいときでも、スマホから動画でマニュアルを確認できるようにするなど、自分で勉強できる環境を整えていきたいと思っているんです。

あと、働き方改革の一環として、月イチで全社員が休みをとれるようにして、働く方へのモチベ―ションが維持できるような取り組みも行っています。

インタビュワーインタビュワー

福田さん、いかがでしょうか?

福田福田

店舗が休みで休暇があるのと、店舗が定休日で休暇あることは違うので、その点は解消したいと思っていますね。業績との相談にもなりますが、有給休暇をとりやすい体制をつくっていきたいと考えていますね。

個人的なお話になりますが、シンプルに会社の人たちが好きです。ただ、人間なので全員と合うわけではなく、意見がぶつかるときも当然あります。ただ、仲が悪くなるケンカじゃなく、前に進むための建設的なディスカッションができるので、いい環境だと思っています。

横山横山

HiroNichiが設立してから2年というタイミングでバイトから働きはじめましたが、今の会社のメンバーじゃなかったら、辞めていたかもしれません。

インタビュワーインタビュワー

それは、なかなか言えない言葉ですね。

横山横山

会社も社会に順応して就業規則を整えてくれて、若い社員が働きやすいようになってきています。マネージャーとして見ても、だいぶ環境が良く変わっていっていると感じています。

白瀧白瀧

仕事だけだと、その人のことは全部わからないですけど、バーベキュー大会などで交流してお互いの意外な一面を知ることもできますね。また、最近ではマネージャーに仕事以外での目標設定などをしてもらったりしていて、そういう取り組みも仕事上でのコミュニケーションの上で功を奏している気がしますね。

HiroNichiの「働きやすい」点「魅力」を教えてください。

仕事のやりがいは何ですか?

小川小川

自分が洗車したときに、お客様から「キレイになったよ、ありがとう。」と声をかけてもらえることがうれしく、やりがいですね。特にお店が混んでいそがしいときはかなり多くの台数を行いますが、ミスなく終えたときは達成感がありますね。

白瀧白瀧

高校生のインターンシップ3名に付き添ったときに、午前中にSSの仕組みを説明して、午後は3店舗を実際見学しに回ったときに、社員の方にインタビューしたり、高校生が質問したら、3名とも「お客様のありがとう」と答えたときは、驚きました。やはり、地域貢献の気持ちとか、「ありがとう」が原動力になっている会社だなと客観的に感じることができました。

横山横山

ガソリンスタンドは地域密着がテーマで、地域の人とどれだけつながれるかが大事だと思うんです。最近の話なんですが、近所に住む中学生から「お店を見させてください」という手紙が届いて、実際に店舗に来てもらったんですけど、頼りにされたことが感慨深かったですね。

HiroNichiで働いて良かったと感じたエピソードを教えてください。

中島中島

ガソリンスタンドはチームで働き、たくさんの時間を過ごしていくと、強い結びつきができて、辞めていくときにも、「今でも●●さんに会いたい」と言ってきてくれる人が結構いるんです。給油しにきてくれたり、結婚式に呼んでくれたりと、HiroNichiで働いて良かったと言ってもらえることがあるのはとてもうれしいです。

福田福田

入社したのが28年前になるんですけど、入社前はちゃらんぽらんな性格だったんです。しかし、入社してからお客様対応などについて、ものすごく上司に怒られたことがあったんです。せっかく来てくれた方へどうするんだ!と叱責を受けて、接客態度を変えていったら、「ありがとう」を言ってもらえる喜びも知りました。

4年くらいのときに、自分を昔から知っている先生に会ったときに仕事が続いていることをすごくほめられたこともありました。今思えば、社内で自分のために真剣に怒ってくれる人がいたことは良かったんでしょうね。

横山横山

それで言うとボクはもっとチャランポランで怒られました笑。長い目で上司が見てくれて接してくれたので、自分が入社してからも、新しく入る人に対しては絶対に長い目で見てあげたいと思っていますね。

白瀧白瀧

怒るほうも疲れますけどね!

一同一同

HiroNichiで働いて良かったと感じたエピソードを教えてください。

どんな方と働きたいですか?

中島中島

素直な人ですかね。ひとつの物事でも感じ方がみんな違うじゃないですか。良くないのは、考えが凝り固まっている人です。いろんなことを伝えても、受け入れてくれないと変わらないので、響かないんですよね。会社もどんどん進化していくので、素直で柔軟性がある人だと成長しやすいと思っていますね。

福田福田

ちゃんと耳を傾けられる人がいいですね。聞くときは耳を傾けて、受け入れようとする姿勢が大切だと思うんです。当然、すぐ行動を変えられる人がいいですが、みんながそうはいきません。すぐに行動を変えるのは難しくても、ちゃんと耳を傾けていれば、言葉が残っていて良くなるタイミングが来ると思うんです。

白瀧白瀧

素直がベストですが、笑顔で前向きな人であれば、迎え入れて成長させてあげたいと思っています。アルバイトさんを3年連続で社員に登用できたこともあるので、そういう人も増やしていきたいですね。

横山横山

将来マネージャーになりたい!とか、志が高い人は大歓迎ですね。

福田福田

入る前には難しいかもしれないから、入社してから目標ができるかたちでも良いと思いますね。

小川小川

正直、今は具体的な目標はないんですけど、会社に入ったからには、今は自分ができる最大限の力を発揮して貢献したいと思いますね。整備系はできないので、洗車やコーティングは興味があるので資格取得などもしながら技術を磨きたいです。

どんな方と働きたいですか?

これから入社する方に、エールをお願いします!

小川小川

入社して1年も経っていない身ですが、仕事を楽しめるようになってくると、どんどんモチベ―ションが上がってきます。自分も初めは精一杯でしたけど、乗り越えてしまうとしんどいが楽しいに変わりました。

インタビュワーインタビュワー

どんなふうにして乗り越えられたんですか?

小川小川

自分は慣れよう慣れようと思って頑張りましたけど、周りの流れをみて真似することが大事だと思います。慣れてきたら自己流にアレンジして、徐々に会社にも合うように仕事していけばいいのかなと思っています。

横山横山

経歴やキャリアがなくても、会社や人員体制が整ってきているので、やる気がある方ならやりがいをもって働ける環境だと思っています。どなたでも応募してください。

中島中島

HiroNichiはガソリンスタンドを運営していますが、いずれカタチは変わっていくと思っています。ガソリンの販売数が減少してきていて、先細りの業界だと20年前くらいからいわれてきました。しかし、HiroNichiは燃料が売れなくなることを見据えてカーメンテに注力してきた会社で、扱う商品もどんどん変わってきています。うちの会社は将来に対する備えはずっと考えてきたので、安心して入って来てほしいと思います。

白瀧白瀧

私は採用関係の業務にも携わっていて、攻めたキャッチコピーをつくりたいと思っています。たとえば、「入社したその日からマネージャー候補」など、やる気がある方に成長のチャンスが与えられる会社だというメッセージは送りたいですね。

福田福田

自分だけではなく、自分を含めた身のまわりの人を幸せにしたい、と思えるような方であれば、大歓迎ですね。

中島中島

ガソリンスタンドって1店舗当たりの社員数が3人くらいなんです。入社すると、だいたい三番手からはじまるんです。大企業の場合は歯車のような扱いかもしれないですが、3番目だと大事な役割になってくるので、その人の成長によってお店が変わっていきます。大変ですが、必要不可欠な存在になるので、力を付けたいという方にもぜひ来ていただきたいと思いますね。

インタビュワーインタビュワー

現場の仕事だと、やはりきついイメージもあるんですが、いかがでしょうか?

横山横山

現場では暑い日や寒い日もありますが、お客様が「暑いのにがんばるねぇ」とか温かい言葉をかけてくれるんですよね。

福田福田

もちろん、お客様からのねぎらいの言葉だけでがんばれるかというと難しい部分もあるので、現場の社員の声には耳を傾けて、これまでも環境は改善してきました。近年は温暖化などもあるので、今後も変化を見ながら働きやすい環境づくりをしていきたいと考えています。

インタビュワーインタビュワー

私のイメージが古いものだったかもしれません。現場からするとありがたいのではないでしょうか。みなさん、本日は貴重なお話をありがとうございました!

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